区議会選の候補者ポスターが各地に貼られている。

oota.jpg立候補する方からすればより有利な位置に掲載して欲しいことであろう。

ではどの位置が最も有利なのだろうか?

視覚デザインでは左上が有利とされている。ウェブサイトのロゴも原則左上に配置される。真っ先にそこに目が行くからだ。

では大田区で左上に掲載してもらうとしたら...うん73人目に届け出すればいい(...ってそれもなかなか難しいことであろう。カウントしているわけにもいかないし)。
oota_top_left.jpgところが品川区では様相が違う。掲示板の並びがなんとも不思議なのだ。

shinagawa_01.jpg
右上から31、45、29、21...。
まったくデタラメに番号が振られている。一見なんの規則性も無さそうだ。

ネットでは「不公平感を無くすためではないか」と推測している人もいる。
だが私がみた限りでは、ほとんどの掲示板が同じ、または上半分と下半分を入れ替えただけでの配置なのだ。
shinagawa_02.jpgもし「不公平感を無くすため」だとしたら、ずいぶん省力化されたランダム配置である。

実際はくじ引きで決めるところが大半だそうである。
そうだとしたら掲示板の番号をランダムに配置する意味がますますわからない。貼り間違いが無ければ良いのだが。

さて明日は投票日。誰に投票しようか。こればかりはランダムに選ぶ...というわけにはいかないんですよね。

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(写真:1978年7月に創刊された雑誌アニメージュ創刊号)


遅まきながら(本当に遅すぎるが)「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」(以下2199)を観た。1974年制作の「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした作品である。一気に観たい、などと邪な思いを持ったがために時間がとれず、公開された3年もたった今年、ようやく観ることができた。

旧作を観たのは38年前だ。巨大ロボットアニメが男の子向け番組として主流だった時代である。
そんな中、このヤマトの複雑なストーリーは衝撃だった。周り皆が夢中になった。後に公開された劇場版は初日に映画館に並んだ。その後のイベントで監督の西崎義展氏に会うこともできた。サインは断られたが、その理由を子供だった私に丁寧に説明してくれた。そのことがサインをいただくよりも嬉しかった。

当然旧作への思い入れは強い。本作も、所詮リメイクと侮っていたのだが...予想をはるかに上回る素晴らしい作品であった。リメイクでやって欲しかったこと全てをやってくれた感がある。アニメでこれほどワクワクさせてもらったのは実に久しぶりである。一気に観る、という選択は正しかったようだ。


最も嬉しかったのは音楽と効果音がほとんど同じものが使われていたことだ。

宮川泰氏の手がけた音楽(交響組曲宇宙戦艦ヤマト)は素晴らしいものであり、そのレコードはいまだ私の宝物だ。

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2199の音楽はご子息の宮川彬良氏が担当している。
旧作への思い入れが強かったため断ろう、と考えていた氏であるが、「最初のヤマトをやりたい」というスタッフの思いに賛同し担当することとなった。

効果音も当時のもの+アルファといった印象である。主砲や波動砲などの兵器音はほぼそのまま、ワープ音は後半にスピード感を加え、現代風にアレンジされている。そのせいか全般的に洗練された印象を受ける。

作画も秀逸である。戦闘シーンや構図など見ていて「気持ちいい」シーンが満載だ。

●38年間で得たもの
リメイクでは当然のことではあるが、この期間に進歩した技術や、調査で判明した事実が数多く反映されている。印象に残った箇所を挙げてみよう。

・距離が14万8千光年から16万8千光年に
これは観測精度が上がりマゼラン銀河までの距離が修正されたことによる

・ワープの説明に「ワームホール」という言葉を用いる
これは昨今の映画の影響であろう。最近の映画ではインターステラ(2014)でもこの言葉を用いている

・古代守の遭難船ゆきかぜの発見場所を土星の衛星タイタンからエンケラドスに変更

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これは嬉しい変更だ。エンケラドスもタイタンと同じ土星の衛星である。2005年以降、探査船カッシーニの調査により「太陽系で微生物が生息する可能性の最も高い場所として注目されている。


・右舷、左舷の読み方が「うげん」「さげん」から「みぎげん」「ひだりげん」へ
実際の海上自衛隊式の読み方に統一されたらしい。
海上自衛隊で新隊員がヤマトの影響で「うげん」「さげん」と言うのを矯正するのが大変だったという逸話があるそうだ。



●38年間で失ったもの
リメイクとして秀逸な2199であるが、残念ながら若干「深み」が失われたように思う。特にセリフが少々軽く感じる。

例として沖田艦長のセリフを挙げてみよう。

・第一話 地球に落とされる遊星爆弾を眺めるシーン

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旧作:
「だめだ。もう今は防げない。我々にはあの遊星爆弾を防ぐ力は無い。あれが我々の母なる地球の姿だとはなぁ」

2199:
「だめだ。もう今は防げない。我々にあれを防ぐ力は無い。この赤く醜い星が母なる地球の姿だとは。見ておれ悪魔め、わしは命ある限り戦うぞ。決して絶望はしない。例え最後の1人になっても、わしは絶望しない

2199のセリフは少々しゃべり過ぎ、力み過ぎに感じる。

・波動砲を初めて撃った後

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旧作:
「波動砲は我々にとってこのうえない力となる。だが使用を誤ると大変な破壊武器となってしまうことがわかった。今後使用には細心の注意が必要だ」

2199:
「われわれの目的は敵を殲滅することではない。ヤマトの武器はあくまで身を守るためのものだ。」
(宇宙さえ滅ぼしかねない力。我々は禁断のメギドの火を手にしてしまったのだろうか。いや今は思うまい。これが試しであるならば我々はその行動でよき道を示していくだけなのだ)

こちらも少々しゃべりすぎである。後段の沖田の考えている部分は要らないと思う。また検索しなければ意味がわからないような単語はヤマトでは浮いてしまう。

上記外にもやや長めのセリフが目立つ。その結果、解釈が限定され、想象の幅が狭くなっていく。観た人それぞれに想象させる余裕が欲しいところだ。

とはいえここまでレベルの高いリメイク作品を私は観たことがない。旧作への多大な敬意も感じられる。エンターテイメントとしても楽しい。特に古いヤマトがお好きだった同世代の方々は是非ご覧になっていただきたい。
また動画や作画を仕事にされている方々には全てが参考になるだろう。私自身も今後何回も観ることになると思う。このような作品はイノセンス(2014 監督:押井守)以来だ。

なお余談だが、新作「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」はがDVDが5月下旬発売予定だ。イスカンダルからの帰路のエピソードだそうだ。こちらも楽しみである。



psycho-pass.jpg

サイコパス。ここ最近の映画・アニメ・小説全ての中でも面白かった作品だ。

今回観たのは劇場版である。
上映開始は8時40分...こんな早朝ならガラガラだろう、と思いきや結構な観客数であった。それもそのはず映画は上出来であった。


未来では犯罪にいかに対処するのか。これがサイコパスのテーマのひとつだ。

同様なテーマで作られたのはマイノリティ・リポート(監督:スティーブン・スピルバーグ 原作:フィリップ・K・ディック)であろう。この映画では殺人事件の発生を予測し、犯行前に犯人を捉えてしまう。予測を行うのはプリコグと呼ばれる予言者達だ。

一方サイコパスではさらに一歩進んでいる。街に配置されたセンサーが犯罪係数を測定し、犯罪を犯しそうな人を捉えてしまう。

どちらの作品も、捉えられた人は悲惨な運命をたどり、社会は犯罪防止システムに依存過多となっていく。

劇場版はテレビで放映されたサイコパス、サイコパスシーズン2の番外編的な位置づけのようだ。未見の方は是非TV版から観ることをお勧めする。



「献灯使」(多和田葉子著)を読む。

なぜこの本を選んだのかよく覚えていない。たぶん書評で読んだのだろう。だが内容はすっかり忘れてしまった。予備知識無しだったせいか、とてもつらい読書となった。

「献灯使」は二つの厄災を経た後の日本を描いた、近未来小説である。
各地が放射能で汚染され、鎖国状態となる。家電製品も使えなくなり、さながら江戸時代のようだ。通信手段は無く、海外の様子はおろか他県の状況すらよくわからない。老人は長寿化(もしくは不死化)し、子供は不健康かつ短命となっている。

このような小説中の設定が、読むにつれ少しづつ明らかになっていく。

だが、私には描写の具体例が馴染まないようだ。
特に外来語が使われなくなっている、という設定が鼻につく。

劇中では外来語が日本語化されているのだが、その事例が「暴走族的」すぎるのだ。
例えば
・ターミナル→民なる
・オフライン→御婦裸淫
など、ダジャレといってもよい変換がされている。

ここまで細かい設定が必要であったのかどうか。この箇所がなければもう少し読みやすかったと思うのだ。

もっとも、ここ最近このような感想を抱く読書が増えてきた。

以前読んだ「殺人出産」(村田 沙耶香著)という小説では、10人出産すると1人殺しても良い、という奇抜な設定がされている。
設定と背景はよく練られているのだが、この時代の流行りものがなんとも取っ付きづらい。そのひとつが若者のあいだで昆虫食が流行っているというものだ。劇中の少女がセミスナックを食べたり、主人公に薦めたりするシーンはなんとも違和感がある。


とはいえどちらも著者の創造力のたくましさを楽しむことのできる内容である。特に「献灯使」は実際の震災を絡めていることもあり、現実味のある警告として読むことができる。

不思議なことに、アニメでは設定の細かい部分が気になったことがない。具体的な絵があると違和感が緩和されるのか。それともただのアニメ好きなのか。

多分私自身の偏屈さが問題なのであろう。



「サンタはどこ」
流行っているみたいなんで自分も試してみた。

iPadのSiri
ipad.jpg

iPhoneのSiri
iPhone.jpg
両者クールやなぁ。最後に挨拶しとくか。

iPhone_merryxmas.jpgおぉ。努力するわ。

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今年の12月31日で58年間の歴史に幕を閉じる新宿ミラノ座。「新宿ミラノ座より愛をこめて~LAST SHOW~」として、これまで公開したヒット作品のなかから24作品を上映している。

さて今日の上映作品は...銀河鉄道999!

大画面で999を観るチャンスは今後無いだろう。しかも最後のミラノ座である。
これは行かねばなるまい。スケジュールは...なんとかなる。

「時間が人を支配するのではない、人が時間を支配するのだ」
(炎尾燃)

あえて映画にいくぞっ!

というわけで上映30分前に映画館に着く。既に切符売場に999のチケットを買うお客さんが。やはり好きな人はいるものだ。年齢層はやや高め。999が見たい人と、ミラノ座ファンの人は半々ぐらいかもしれない。とはいえ、上映開始前にも関わらず8割程度席が埋まっている。師走の平日でこの動員。これは凄いことだ。


上映前にミラノ座支配人さんが姿を見せてのご挨拶があった。

「ずんぐりむっくりだった星野鉄郎が映画では美少年になっていたことにびっくりしました」

さすが支配人お詳しい。当時のアニメ雑誌で、星野鉄郎のキャラクターデザインは、さんざん議論になっていたのだ。

挨拶が終わり幕があがる。同時に観客から拍手が沸き起こる。
通常の映画館では体験できない一体感である。
今ここにいる人は、「銀河鉄道999」に何らかの興味を持って集まっているのだ。
一体感というより共有感かもしれない。テレビや、SNS・ネット配信も、この共有感をいかにして感じさせるか、が大事なテーマになっていく気がする。


上映が始まる。城達也のナレーションの後、メインテーマが流れ、「銀河鉄道999」のロゴがフェードイン。最も盛り上がる箇所だ。

35mmフィルムを上映しているため、スクラッチノイズが目立つ。ところどころブレもある。けれど、ハードディスク映画を見慣れてしまった目には、懐かしく嬉しい。切ないストーリーにマッチする。

上映時間2時間余り。エンドロールの途中で立ち上がる人、無し。
終了と同時に拍手が沸き起こる。
いい観劇だった。ありがとうミラノ座。
58年間お疲れ様でした。

miranoza.jpg
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彼女は仕事で疲れ果てていた。
そのせいか、いつもはもらわないチラシをつい受け取ってしまった。
受け取ったのは選挙ビラだった。

と、その時。一人の男が猛ダッシュで彼女の目前に現れ
「ありがとうございます!ありがとうございます!」
と叫びながら、がっしりと両手を握りしめた。

この男こそチラシの主「フジタミン」こと藤田のりひこ氏である。
無断で私の身内の手を握るとはとんでもない男である。

以前から彼は印象に残っていた。ポスターが散歩道に何枚か貼ってあったのだ。キャッチフレーズも印象的であった。

「国に栄養」←いやいや日本は贅肉多すぎでしょう
とか、
「世界水準」←確かに。負債では
とか、
掛け合い漫才できそうで面白い。

だが最後に見かけたポスターはキャッチフレーズ無し。有名女性議員と一緒に写っているものだった。残念。

キャッチフレーズが気にいったとはいえ彼に投票するしないは全く別問題ではあるのだが。

一方彼女はフジタミン氏を気に入ってしまった。どうもスキンシップに弱いらしい。これから候補なさる方は積極的に有権者の手を握ることをおすすめ...しません。

さぁ開票だ。結果はどうなるであろうか。

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「二人に一人は3年間以上本を読んでいない」
ということですが「読書」ってどこまで含むんでしょうね。

私は大雑把に
・娯楽(小説など)
・情報収集(学習含)
と分けています。


この番組では実際は学生が論文を書くときのツールとしてどちらを使うか、という事例を用いていました。上記区分だと「情報収集」ですね。

「本を読まないことによって、自分の意見を表現する能力が低下しているのではないか?」

というのが主なテーマでした。

私は、ネットの情報は「断片的」、書籍の情報は「体系的」に使っています。

この「断片的」というのは悪い意味ではありません。
困ったとき(プログラムのバグなど)に頼りになるのはピンポイントの情報です。追い詰められてしかも時間がない。そんな状況で根本の理解は必要ありません。対症療法でもいいから即効性のあるもの、即ち断片的な情報を求めます。大量の数のネットの中では多くの問題が既に解決済みです。その先人の知恵を拝借できる、この環境は素晴らしいと思います。書籍しかなかった頃は自分の頭の中に入っているものが全てだったわけですから。

一方、勉強という意味では圧倒的に書籍の利用が多いです。
・一人(または数人の)著者が書いていることから思想が統一されていること
・体系的に書かれていること
が理由として挙げられます。

プログラマーの方では「時間が節約できる」という点で書籍を推す人も。
確かに。ネットで情報を探しながら整理して学習していくのは結構手間のかかるものです。


結局は「使い分け」という凡庸な結論でした。
さて。電車の中で本を読んでいる人もぐっと減りましたね。通勤していた頃は満員電車の中で新聞を読む人に辟易しながらも「新聞の折り方うまいなぁ」と関心してました。そんな方々もいまや絶滅種?かもしれません。

「頭をのせると3分で訳がわからなくなる」
「横になると、眠るつもりはないのにぐっすり眠ってしまう」

体調不良を訴えているわけではない。
広告である。通販生活のメディカル枕の効能コメントだ。作家の藤田宜永氏、三浦しおん氏、筒井康隆氏がコメントしている。
さすが作家先生達。コメントも秀逸である。


以下抜粋。

wakewakaran.gif



→そんな枕は危険だろう


gussuri.gif




→疲れすぎ!

など突っ込みたくなってくる。

しかしこの枕。しばらく眺めていると...まずい。段々欲しくなってくる。

プレミアム12,138円。

うん。考えてみよう。

makura_big.jpg
terai.jpg


















本日発売予定だったShade3Dの最新バージョン。
3日前に発売元イーフロンティアから以下のようなメールが届いていた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【重要なお知らせ】Shade 3D ver.15 の発売中止と注文のキャンセル・返金
方法に関するお知らせとお詫び

株式会社イーフロンティアが販売しておりました「Shade 3D」シリーズ製品に
関しまして、この度、開発元である株式会社Shade3Dの意向により、
当初2014年11月28日発売予定とご案内しておりましたShade 3D ver.15につき
まして、株式会社イーフロンティアからの発売が中止となりましたことを
お知らせいたします
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

どうも取り扱いをやめたらしい。支払いは数日前に済ませたばかり。いったい何事であろうか?

イーフロンティアのウェブサイトには告知無し。製造元の(株)Shade3Dのウェブサイトには「イーフロンティアとの販売代理店契約が終了」した旨だけが掲載されている状況であった。
が、今日になって詳細が判明してきた。


結論から言うとShade3Dの親会社の破産の影響である。


(株)Shade3Dは2013年10月に(株)TIBANNEに買収されている。この(株)TIBANNEの社長はビットコイン消失事件で有名なカルプレスマルク氏である。

この事件ではマウントゴックス社が全面に出ているが、同社はTIBANNEの子会社であり、社長はカルプレスマルク氏が兼任している。

このマウントゴックス社の破産手続き報告書が11月26日に東京地方裁判所に提出された。



どうも以下の状況になっているらしい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビットコイン被害者(破産債権者)「金返せ」→マウントゴックス社

マウントゴックス社「前に貸した3億円返せ」→ (株)Shade3D

[以下推測]
(株)Shade3D「返金困難」 相談または交渉→販売元:(株)イーフロンティア→決裂→提携解消
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

結局氏が所有する会社内で取引を回しているように見える。


Shadeは10年ほど前から使っていた馴染みあるソフトである。2000年前後に、同ソフトから生み出されたバーチャルアイドル「テライユキ」には驚いたものだ。

3Dソフトは取っ付きづらい面がありソフト変更も手間がかかる。更せずこのまま使いたい、と思うユーザーは私だけではあるまい。

キャンセル手続き行って3日後の本日。無事返金を確認した。早い対応は評価したい。が、今後起動時のサーバー認証をどうするか?バージョンアップ割引等は受けられるか?など気になる点がいくつもある。

できるだけ早く状況をお知らせいただきたいものだ。






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